- 2018.12.31
地方議会議員の選び方【目次】
2月10日出版の「地方議会議員の選び方 -佐倉市の事例を参考に-」の目次を紹介いたします。
全105ページで500円(税別)。以下の目次でご興味を持たれた方は、ぜひお買い求めください。
◆はじめに
- 議員の「質」について:全国の地方議会議員の大半に欠けていること
- 議員の「数」について:市税の使い道から制度設計を考える
◆第1章 地方議会議員は、そもそも何をする人なのか?
- 1-1 地方議会と地方議会議員の役割
- 1-2 地方議会の流れ
- 1-3 権限と義務
- 1-3-1 議会の権限
- 1-3-2 議員の義務
- 1-4 議会費と議員報酬について
◆第2章 選挙告示前にすること
- 2-1 どんな候補者に投票したいか整理する
- 2-1-1 課題意識・政策・ポリシー
- 2-1-2 活動・実績
- 2-1-3 情報発信
- 2-1-4 政務活動費の領収書公開
- 2-1-5 地域貢献度
- 2-1-6 所属政党・会派
- 2-1-7 その他属性(年齢・性別・経歴)
- 2-1-8 人柄
- 2-1-9 その他要素
- 2-2 評価表を作成する
- 2-2-1 評価表の説明とサンプル
- 2-2-2 調査時間を短縮するには
- 2-2-3 評価書き込み用の評価表の説明とサンプル
◆第3章 選挙告示後にすること
- 3-1 現職議員の中から、3名の「投票候補者」を選ぶ
- 3-2 候補者選定の6つのステップ
- ステップ1:最低限必要な資料を用意する
- ステップ2:評価表をもとに、議員名簿から「候補除外」議員を消し込む
- ステップ3:「候補除外」されなかった議員の氏名を検索する
- ステップ4:重要度の高い政策に関する議員ごとの考えを調査する
- ステップ5:公式サイト等で議員の活動内容をチェックする
- ステップ6:投票順位をつける
- コラム:候補者選びに1時間しかかけられない場合
- コラムステップ1:事前準備
- コラムステップ2:議員をふるいにかける
- コラムステップ3:残った議員の個人サイトをチェックする
- コラムステップ4:投票順位をつける
- 3-3 その他の評価方法
- 番外編1:議会を傍聴する、議会のライブ中継を見る
- 番外編2:他人の意見を聞く
- 番外編3:市議会議員や候補者に直接会う
- 3-4 新人候補者の情報を確認する
- 3-4-1 新人候補者に関する調査
- 3-4-2 現職議員の候補者との比較
◆おわりに
- 地方議員への投票に関する「モヤモヤ」
- 市民が市議会議員に対し抱く印象と議会の重要性について
- 一票が当落を変えることが「しょっちゅうある」地方議会議員選挙
- ようやく整い始めた「候補者選び」の環境
最近の投稿
- 浜田聡議員へのお礼:兵庫県知事選挙に寄せて
- 猶予を失った民主主義と日本
- 討論のジレンマ(2024年8月議会最終日討論によせて)
- 2024年8月議会最終日討論:令和5年度決算について
- 2024年8月議会最終日討論:佐倉市公立幼稚園の閉園について
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