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佐倉市議会:コロナ禍の短縮議会における一般質問と執行部答弁の公開

2020年6月定例会から2021年3月定例会に実施された合計4回の一般質問では、私たち無会派議員は

  • 本来、1議員30分間の質問時間があるところ、「会派に属していない議員」3名で合計30分とすること。
  • 3名のうち1人の議員が、3名を代表する形で全員の質問原稿を、議場で読み上げる形とすること。

という制約の中、一般質問を実施しました。

よって、上記期間の一般質問では、無会派議員3名(玉城議員、稲田議員、私)は、全員の質問原稿をいったん集約し、定例会の現場では稲田議員と私のいずれかが順番に全員の原稿を読み上げる形をとりました。以下、当該4回の実績をまとめておきます。

2020年
6月定例会:稲田議員による代読
8月定例会:髙橋議員(私)による代読
11月定例会:稲田議員による代読
◆2021年
2月定例会:髙橋議員(私)による代読

他方、2021年2月定例会の折、突然「質問の代読は問題あり」とするさくら会、公明党、自由民主佐倉の17名の議員から様々な妨害を受けた経緯は以下の原稿のとおりです。

質問作成議員の名前をめぐる事案の発生:佐倉市議会問題②

議会多数派による報復措置:佐倉市議会問題③

さて、そのような問題をはらんだ上記期間の私の一般質問については、これまで私のブログには公開しておりませんでした。

そこで今回の上記4回の定例会の私の原稿のみを整理し、執行部答弁とあわせて公開いたします。

記事として順次公開しますが、質問を実施したのはタイトルに記載の日程ですので、違和感がある点もあるかと思いますが、あくまで記録としてご確認いただければ幸いです。

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